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チエンソー製材の記録 平成28年


写真を交えて記録します

バーを挟む部品

上側からネジで締め付ける構造でしたが、操作性が悪いので下側から付け替え出来るように改造
直角が出てないような撮影ですが意外と精度は高い

下の二枚が改造前

仮に組立
スチール041に75pのバー
こんな感じで使います

取り付け部分改造前

何が使い勝ってが悪いかと言うと

チェーンソーを取り外す時
バーを挟む部分だけでは済まない事
かなり重要でした

この定規ガイドの欠点は
刃先端側のガイドバー挟みの移動チェーンソー本体からの距離の変更が出来ないこと
このサイズ以上のガイドバーしか使えないこと

アラスカンはもう少しラフな構造なので見習いたい

このバーは75p 3/8 0.63
ソーは 75RD104

一応横挽き用75DP104も所有してる

製材前の材 長さ8m

カラマツ材3年寝てました
写真手前が末口です35p
元口52p

材の上にガイドを付ける準備

芯墨を打って
桟木の芯を合わせて中心で止める



中心から少し離れた所にビスを
これで水平出しと振れ止め兼用





このビス1本できちんと止まります。左右に1本必要かと思ったが
以外と利く

上部ガイド定規の模様

定規の上縁に糸を張ってそれに合わせて止めます

定規の下材料の先端部分にL型アングルを止めてそれに上端ガイド板を載せています









定規のジョイント部分

上部1枚目カット後

左に裏返っているのがカットされた上部

上部から4p厚の板を一枚取りました


右の挽き割っている下の材が8m材

写真の順序が悪い

問題発生
刃にヤニが焦げ付いてオーバーヒートして2台動かなくなってしまった

スチール041AVとホームライト925

041はマフラーが取れてしまった
これは金属疲労ではずれていて結局1本のネジで止っていたのが振動でネジをなめてしまい外れたみたい

はずれた所を溶接して
なめた穴に0.5φの
ステンレス線を入れてネジ止めした
今の所緩んでいない
また吹け上がらなかったのはキャブレターにオガコが入り燃料供給が出来なくなっていたと判明
041は復活した
925はこれから分解掃除する予定
問題の写真が無い、残念