○○の日記 本文へジャンプ
チェーンソー製材に水の記録 平成28年


写真を交えて記録します

ガイドバー固定金具がバーに対してこんなに傾斜していた。

パイプの曲尺側を炙ると差金側に曲がってきます。
パイプ付け根5pの範囲で炙ります

実際にはバーナーで炙った位では曲がりません

溶接機で適当にパチパチ触ります

少し寄りました

もう一度やったら逆に過ぎました
行ったり来たりを繰り返し
コツは飲み込みました

2本目を調整します


一本目の1/10の時間で出来上がりました。

さて、製材に取り掛かります

ホームライト925のリコイルが戻らなくなったのでスチール041AVを使います

バーの向こう側が進行方向になります

ここに水を注ぎます

向こうに見えている「さぎり」君が水を供給します。

画像は無いけど水の効果てきめんで今までソーに焼きついたヤニは全然付きません。綺麗なままです。欠点はバー押え、クラッチスペースに切子が溜まってしまうことです。
水で吹き飛ばしたい
根切りチェーンソーのような開放的な押えが欲しい

エアークリーナーに大量の切子が舞い込むことが無くなった


ソーに焼きつかない為には大量の水が居ると考えたが、実際にはポトポト落ちる程度でも良いことが判った
水を供給するのにエンジンは要らない
1m程の落差を確保できれば単なる水タンクで済む

現在水量調節が出来ないのでタンクにバルブを付けたい

チェーンソーの修理と並行して水回りを準備したい

作業が終了したらソーを外して掃除と乾燥は欠かせません

製材にコンプレッサーはもう必要ないかと思いましたが掃除に便利です

バーも錆びないように念入りに乾燥させます